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愛知県共和病院老年科
部長 河野和彦先生
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9月7日開催
医療関係者向けドクター
コウノセミナー案内書
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2008年2月19日に新潟県上越市で開催されたNPO法人エコネット上越が主催するセミナーで「認知症と予防」と題して講演させて頂きました
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フェルガード 100 を「大将」と呼ぶ女性
●女性、レビー小体型認知症 (DLB) で治療に難渋していた患者さんが、フェルガード 100 で高い効果が見られたので報告する。
● H19.5.21 共和病院初診。改訂長谷川式スケール 19 CT では脳梗塞が少しあり、幻覚などの症状から DLB と診断した。テシプール(抗うつ薬)を飲まさせられていたのでやめさせてアリセプト 1mg (規定の 20% )、抑肝散2包を処方した。
●なかなか改善せず知能が低下してゆくので、 H20.1.24 からフェルガード 100 を開始してもらった。本人は健康食品だし、脳にいいと書いてあるからと喜んで飲んでくれた。
● 2 月 20 日補聴器を自分でつけられるようになった。自ら窓を開けて外の景色を眺めるようになり、娘はびっくり。今までは周囲にまったく興味を示さなかった人だった。
● 2 月 28 日、夕食後に自発的にテーブルを拭いてくれた。
● 3 月 16 日、ときどき全く正常かと思うほどしっかりするようになった。
● 4 月( 3 ヶ月目)会話はほとんど成り立つようになった。
● 4 月 15 日、娘が風邪をひいたので、心配してくれて洗濯物の取り込みを自らしてくれた。以上のような出来事を 4 月 17 日の外来で報告してくれた。診察室に入ってきた患者を見て、さっさと歩くし笑顔で握手を求めてきたので私も驚いた。糖尿病で 38 年インスリンを打ってきた。ぼろぼろの体、レビーで夢の世界に入ってしまい気力もなく、ただ生きているだけの感じだった人が、これほど家族を感激させるものなのか。フェルガード 100 は、フェルガードより弱い成分にもかかわらずである。いまでも彼女は、 この食品を「大将」と呼び、他の薬より先に進んで飲むのだそうだ 。初診時の写真を本人にお見せすると「これ本当に私なの?」と驚かれていた。

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