| また共和病院 ( 愛知県 ) 老年科部長で日本老年精神医学会指導医である河野和彦先生作成の「認知症薬物療法マニュアル 2008 」によりますと認知症とフェルガードの関係を以下の通り記してくれています。 |
ANM176 顆粒 ( フェルガード ) 、フェルガード 100
健康食品であり、個別に購入するものである。成分は米ぬかに多く含まれるフェルラ酸 1 日 2 スティック、朝夕食前に服用。健常人やうつ病、統合失調症が服用しても害はない。脳障害改善作用以外にも多岐な作用が期待できる。
@脳内のアミロイドが凝集するのを不安定化すること、A脳脊髄関門を通過すること、Bアルツハイマーネズミの実験では、正常ネズミよりも記憶が高くなること、C韓国、日本のアルツハイマー患者で明らかな改善が証明されている。
アルツハイマーが最初の 1 年で効果が鈍るのに対して、フェルガードは長期飲めば飲むほど神経細胞死が阻止されて、樹状突起連絡によって奇跡的な効果が 2 年以降にも期待できる。イチョウ葉エキス、 DHA などの健康食品に毎月 1 万円以上使っている人なら、これらをすべてやめてでも導入したほうが得策。
改善率は 7 割程度と思われるが、高く評価できることは@アリセプトに反応しなかった患者にも効く点、Aごく初期や末期でも劇的に変化するケースがあること、Bピック病 (FTD) やレビー小体型認知症と思われる患者にも効果が出た場合があること、である。胃ろう、寝た切りのアルツハイマー病 (54) がとんかつ咀嚼まで改善したり、翌日からしゃべりだした患者もいる。
改定長谷川式スケールが 27 点以上で脳萎縮も軽いが、どうも記憶に切れ味がない初老者にはアルツハイマー予防用のフェルガード 100 を開始してよい。
陽性症状のためアリセプトを 5mg まで引き揚げられないが進行してゆく患者には、はやめにフェルガードを併用開始する。
フェルガードでも興奮する患者、消化器症状が出る者が稀にいるので、その場合は残されたフェルガードを半分ずつ ( つまり 1 日1スティック ) に減らし、次回からフェルガード 100 に切り替えるとよい ( トウキが 20% に減らされていて安価 ) 。いちおう興奮系食品ということを頭の片隅においておくこと。
フェルガード 100 は半額であるが、認知症でも効果が出たケースがある。効果は 5 ヶ月をめどに判断する。表面上効果が確認できなくてもアルツハイマー型なら何らかのメリット ( 神経細胞の死滅抑止 ) はあるが、毎月 1 万円以上は払えない場合は、フェルガード 100 に落としてもよかろう。
逆にフェルガード3スティック (1.5 倍 ) やフェルガードとフェルガード 100 の併用といった強化療法で成功した事例もある。
申込みは巻末に添付した申込用紙を FAX されたい。送料無料化のため 2 ヶ月以上の申込みが有利である。何らかの都合で患者が服用できなくなった場合は、家族が服用すればよい。昔の日本人が採っていた米ヌカ量である。トウキがフェルラ酸を増強しているので、玄米を食べたからといってフェルガードのような効果はでない。ただ、 35 歳から五分搗きを食べればアルツハイマーにはならないであろうことがフェルガードの成功から想像できる。
因みに河野和彦先生は NHK の認知症スペシャルで認知症専門指導医としてご登場される先生です。
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