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株式会社グロービア

悩める人とそのご家族に、希望を。

ウイッキーさんの、おだやか日和

第24話 アドレナル・ファティーグ!?

みなさんは、「アドレナル・ファティーグ」という言葉をごぞんじですか? 1990年代に米国医師のジェームズ・L・ウィルソン博士によって提唱され、最近、米国、欧州の抗加齢医学会で高い関心をあつめている各種体調不良症状を総称した概念だそうです。実は、このアドレナル・ファティーグの治療にも『フェルガード』が役立っているという情報が、ウイッキーの耳にも入ってきました。そこで日本で、このアドレナル・ファティーグに詳しく、ウィルソン博士の著書『医者も知らないアドレナル・ファティーグ』の翻訳および監修をされた本間龍介・良子医師ご夫妻にお話をうかがいました。

だれでもアドレナル・ファティーグの可能性!?

スクエアクリニック 本間龍介先生
企業で働く人びとの心身の健康保持・増進を目指す、日本医師会認定の産業医としても活躍。また高齢者在宅医療支援団体「NPO やさしい医療推進協議会」理事。

ウイッキー:龍介先生、アドレナル・ファティーグとは、どのような病気なんでしょうか?

龍介先生:ある特定の病気の病名ではないんです。アドレナル・ファティーグ【Adrenal Fatigue:副腎疲労】とは、まさに副腎【Adrenal gland】のファティーグ【Fatigue:疲労】に起因したさまざまな症状、あるいは病気とも断定できない各種の体調不良を包括した概念です。

副腎は、腎臓のとなりにある器官で、体にとってたいへん重要な多種のホルモンを分泌するものです。中でもコルチゾールは生命維持に不可欠なホルモンで、過度なストレスを受けると、副腎はとても敏感に反応してコルチゾールの分泌量を増加させます。分泌量が増えると、一時的に仕事にやる気が出ます。しかし増え過ぎると脳の正常な働きを抑え、具体的にはセロトニンという人間の精神面に大きな影響を与える神経伝達物質を抑制し、これが不足すると、うつ病を発症したり、逆に暴力的(キレる)になったりすると言われています。

スクエアクリニック 本間良子先生
アドレナル・ファティーグを提唱されたウィルソン博士の著書『医者も知らないアドレナル・ファティーグ』の訳者。スクエアクリニックの院長でもあります。

良子先生:つまり、「頭が重い」「イライラする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」といった全身倦怠、疲労感、微熱感、頭重、頭痛、のぼせ、耳鳴り、しびれ感、動悸、四肢冷感などの、体のどこが悪いのかはっきりしない訴えで、血液やCT、心電図などの検査をしてもどこが悪いのかはっきりしないもの。これまで一般に不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれてきたもので、それらを副腎機能の低下に起因すると捉えたものがアドレナル・ファティーグ【Adrenal Fatigue:副腎疲労】という概念です。

ですから受験勉強に追われる小学生から、バリバリ働くビジネスマン、家事とパートで家庭を一生懸命守る奥様、年齢を重ねるほどに健康や先行きに不安をおぼえる高齢者など、ストレスをかかえるどなたでもアドレナル・ファティーグになりやすいと言えます。

『医者も知らないアドレナル・ファティーグ』(中央アート出版社):良子先生が翻訳し、龍介先生が監修。監修者がアドレナル・ファティーグの体験者であることが、本をより理解しやすいものにしています。
ホームページ『アドレナル・ファティーグ』(http://adrenalfatigue.jp/)には、自己診断テストも掲載。「どうも体調が…」という人はチェックし、それを持ってスクエアクリニックへ。

総合的な回復へ、『フェルガード』も推奨

ウイッキーさんは、本間先生ご夫妻より話題の本をいただき、「僕もストレスが多いから熟読します。これとフェルガードで鬼に金棒!」。

ウイッキー:副腎という、いわばお腹にある器官の疲労が、脳に影響するのですか? それでお二人の先生は『フェルガード』を、アドレナル・ファティーグの状態にある来院者におすすめしているのですか?

良子先生:はい、ストレスに起因するアドレナル・ファティーグは、脳の神経へ影響してさまざまな体調不良を引き起こすといえます。ならば、来院者の体調や日常生活のお話をうかがい、ストレスの原因を見つけ出し、それを解消することでアドレナル・ファティーグも回復できるのですが、なにしろ、いわば"病名の特定できない病気"ですから、病名=薬の処方とはならないわけです。

ストレスの原因の究明から解消までには、それなりに時間を必要とします。そこで、その間、脳の神経への影響を抑える一つの改善策として、私たちは『フェルガード』に注目したのです。『フェルガード』には、成分であるフェルラ酸による脳への抗酸化作用が期待できます。またガーデンアンゼリカは、脳の神経細胞を保護し、改善してポジティブな気持ちを引き出す働きが考えられます。

龍介先生:もちろん「眠れない」人には睡眠剤、「頭が痛い」人には鎮痛剤などを処方もするのですが、それらは、いわば来院者の訴える症状に合わせた対処療法。アドレナル・ファティーグの根本回復の"正解"ではありません。こうした薬剤に、『フェルガード』などのサプリメント、あるいはハーブなども合わせて、体の変調を訴える人びとに対して、総合的にその回復に努めていこうというのが、このクリニックの姿勢であり、それこそがアドレナル・ファティーグという"病名"ではなく"概念"で来院者の不調の訴えを捉える意義ではないでしょうか。

実は、私自身が大学勤務中に、多忙で原因不明の体調不良となりました。いろいろな病院で検査を受けても原因がわからず、途方に暮れているときに、妻がウィルソン博士の著書『アドレナル・ファティーグ』に出会い、そこに述べられている症状が、まさに私の症状そのものだったのです。さっそく夫婦で渡米しウィルソン博士に診察していただき、体調は回復いたしました。
その時に『フェルガード』に出会えていれば、もっとよかったのですけれどね(笑)。

ウイッキー:ヘェーッ! 先生もアドレナル・ファティーグになったの! でも、それでご夫婦の医師としての意志も固まったのなら、それはHAPPY! で、お二人は、いつ、どうやって知り合ったの?……

ここから先のお二人の馴れ初めはオフレコ。次回は、アドレナル・ファティーグが米国、欧州の抗加齢医学会で高い関心をあつめている理由、お二人がなぜ日本抗加齢医学会専門医であり、米国抗加齢医学会フェローでいらっしゃるのか、高齢者のアドレナル・ファティーグに対する『フェルガード』の役割について、さらにお話を聞いてまいります。

※ 本間龍介・良子先生のスクエアクリニックは、JR川崎駅(神奈川県)西口より徒歩5分。http://www.squareclinic.net/index.html

Have a nice day!

 
 

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